子育て中はなにかとお金がかかりますよね〜・・・
特に乳幼児〜小学生の子育て中はストレスもMAXでついつい子供にきつく当たってしまいがち・・・
そんな時はパーっと気晴らしに飛行機に乗って沖縄旅行でもいかがしょうか?
子育てのストレス
コロナのストレスも解消し、
家族みんながハッピーになれる、
安くお得に行ける、
沖縄旅行をご紹介します。
家族4人での沖縄旅行回数20回以上の経験から色々と解説します。
1. 子育て家庭の家族旅行に沖縄をオススメする理由
沖縄は圧倒的な旅行費用の安さ 4泊5日が3万円台/1人(航空券、ホテル、レンタカー付き)から
我が家は家族4人(大人2人、子供2人<小学生低学年、幼稚園児>)で上の子が生まれてからは毎年沖縄旅行に行っています。
オフシーズンに行っていることもありますが、基本的には3万円台/人です。
食事代を含めると4人合計で16〜18万円ぐらい(4.5万円/人)になってしまいますが、全てコミコミで4.5万円/人って単純にすごくないですか?(お土産やレジャー費用は除く)
値段が浮いた分、ちょっと奮発して少し高めのレストランに行ったり、ハイアットなどのプール付き高級ホテルに泊まることができるので、子供もママも皆ハッピーになれるのです。
国内なのに海外旅行の擬似体験ができる
コロナ禍ということもあって、海外旅行が行けないこのご時世に海外の疑似体験ができる場所が沖縄です。
本土とは全く違う温暖な南の島、ということもあり空気が違います。
そして空が広い!(我が家の周りは山と建物が多いのでなおさら広く感じます笑)
加えて、米軍基地が多いので、街には英語の看板があったり、基地の中はきれいな芝生が広がっていて関東圏に住んでいる人間からは外国に来た様な非日常感にたっぷり浸れます。
飛行機で子供向けのおもちゃが毎回もらえる!
これはちょっとしたことなんですが、子供は行きと帰りの飛行機内でおもちゃが貰えるので、毎回子供は大喜びです。
この組み立て式の飛行機模型は30機以上は貰いました。(10機ぐらいはすぐ子供が破壊したり紛失しましたが・・・)
その他、フォークとスプーンのセット、子供用のオーバーイヤー型のヘッドフォンなども選べます。
毎回おもちゃの内容は変化しますので、同じものが貰えるとは限らないのでご参考まで。
沖縄の公園は遊具の充実っぷりがスゴイ!
沖縄は子供が多い為か、遊具が充実している公園がホントに多いです。
そして基本的に駐車場が無料!!
(参考)ちゅらとく 【公園10選】おでかけスタッフが厳選!沖縄県内の遊具も充実した人気公園を紹介
なるべく旅費を抑えたい、という時には無料の公園遊具 & ビーチの浜辺でぴちゃぴちゃ遊ぶ、だけでも子供は大満足しています。
我が家のオススメの公園2か所!
1. 浦添大公園(浦添市)〒901-2132 沖縄県浦添市伊祖115−1
ママのお気に入りの紅型(染物)体験をしている場所から車で10分ぐらいの場所にあります。
ママが紅型(染物)体験を楽しんでいる間、パパがここでいつも子供を遊ばせています。
巨大の滑り台や展望台があり、園内がとても広いので、余裕で半日は飽きずに遊べます。
2. 中城公園(北中城村)〒901-2315 沖縄県北中城村字荻道平田原370-2
お気に入りのホテル「暮らしの発酵」から車で10分ぐらいのところにある公園です。
ここにあるトランポリン型の大型遊具がすごい!
小型の遊具も揃っており、乳幼児から小学生まで楽しめる公園です。
中央の原っぱの広場も綺麗で大人も癒されます。
おいしいレストラン・カフェ、お洒落なお店が多い
沖縄はおいしいレストラン・カフェ、お洒落なお店が多いです。
都会からの移住者が多いからかと思われますが、こんな田舎のところにポツンとお洒落なお店があったりします。
そしてお値段もリーズナブルです。
我が家が沖縄へ行く目的は半分以上がおいしい食事を食べたい!という理由からです。
おすすめのランチ・ディナーのお店は別の記事で紹介していますので、参考にしてください。
格安沖縄旅行はジェイトリップ(J-TRIP)の一択!
我が家は上の子供が生まれてから(2014年から)はずっとジェイトリップ(J-TRIP)を利用して沖縄旅行に行っています。
その理由は以下の2つです。
- 価格の安さ
- プランの自由度が高いホテル、レンタカー会社を自由に選べる
価格の安さについて他の旅行サイトと比較した結果は以下の通りです。
結果はご覧の通りジェイトリップが一番最安でした。
※トラベルサーチと結果は同じですが、旅行プランのインプット画面などがジェイトリップと全く同じなので、おそらくジェイトリップと同じ仕組みで運用されていると思われます。
ジェイトリップとトラベルサーチの結果がなぜまったく同じなのか? の考察は別途記事にしたいと思います。
価格調査の前提:
・2022/4/4〜2022/4/8 の5日間
・大人2人、子供2人(5才、3才 食事、布団無し)
・ホテルはEM ウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾートに4泊
・レンタカー代が含まれていないプランの場合は楽天トラベルで最安のプラン(コンパクトカー)を使う
・飛行機はANAダイナミックパッケージ以外はJALの最安便(全て同じ時間)を使う
他旅行会社は航空会社は航空会社選べたり、LCCであったりするケースもあありますが、
ジェイトリップの場合、航空会社はJAL一択となってしまいます。
ANA派の方は少し残念なポイントかもしれませんが、沖縄路線はJALの最新機種エアバスA350が導入されていて(2022年3月時点)、エコノミー席でも普通に座席にTVモニター付いています。
羽田空港〜那覇空港は所要時間が2時間50分ぐらいかかるので、モニターが無ければ当然こども達はグズり出します。
ですので座席にモニター付き、かつ最新機種エアバスA350に乗れるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
注意※ 時間帯によってはモニター無しのボーイング777の場合もあります
3. マイルがあればANAダイナミックパッケージもオススメ
以下の結果の通り、ジェイトリップ(J-TRIP)の次に安いのはANAダイナミックパッケージでしたが、
条件によっては最安になります。
ANAダイナミックパッケージは名前の通りANAが運営するパッケージ旅行の予約サイトです。
ここのサイトをオススメする理由としては以下のとおりです。
- 価格が安い! 安さ1位のジェイトリップ(J-TRIP) と約4,000円の差
条件によっては1位のジェイトリップ(J-TRIP)より安くなる。 - マイルとポイントが3重取りできてお得!
- マイル→ANAスカイコインの交換率が最大1.7倍で次回旅行代金を支払えるのでお得!
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domtour/okinawa/
- 価格が ジェイトリップ(J-TRIP) の次に安いです。もうこれはこれ以上の説明は不要ですね。
条件によって安くなる理由は以下で説明します。 - ANAフライトマイル(区間マイルの50%)と、旅行代金100円につき1マイルの「ツアーマイル」が積算され、マイルがダブルで貯まります。
さらに支払いをクレジットカードで支払えばクレジットカードのポイントが付きます。
従って、以下の通りマイルとポイントで3重取りとなる訳です。
①区間マイル 東京(984マイル =(492マイル 通常の50%)✖️ 2(行きと帰り))
②ツアーマイル (1,361マイル)
③クレジットカードのポイント (1,361マイル)
※お持ちのクレジットカードがマイル1%付くという前提です。(ANAゴールドカード等)
合計 3,706マイル(①+②+③) 貯まります。 - ANAダイナミックパッケージの旅行代金はANAスカイコインというポイントに変換して支払うことができるのですが、交換マイルやお持ちのマイレージクラブの会員ステータスによって変換率が1倍〜1.7倍に変化します。
ANAスカイコインの交換率は以下のANAのwebページをご参照
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tukau/skycoin/
上記2で説明した3,706マイルを仮に1.7倍できれば6,300コインなので、
ANAダイナミックパッケージを利用すれば次回の沖縄旅行代金に充てられます。
6,300コイン= 6,300円 として使った場合、
安さ1位のジェイトリップ(J-TRIP) との価格差4,000円を超えるので、
実質、ANAダイナミックパッケージが逆転して最安となります。
⇓のANAのwebサイトでダイナミックパッケージの価格を調べてみてください。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domtour/okinawa/
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子育て中の家族旅行に役立つ情報を今後もどんどん発信していこうと思いますので感想やメッセージ等をお気軽にお寄せ頂けると嬉しいです!
最後にこの記事のまとめです。
- 子育て家族の子供も大人もハッピーになれる旅行はジェイトリップ(J-TRIP)での沖縄旅行がオススメ!
- 各旅行会社の費用を比較した結果、ジェイトリップ(J-TRIP)のパッケージツアーが最安値。(航空券、ホテル、レンタカー込み)
- ANAマイルを使えればANAダイナミックパッケージも最安値になる場合があるのでオススメ!
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