子連れ(幼児2人)沖縄旅行、持って行って良かったモノ5選!

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子連れ(幼児二人)で行く沖縄旅行、20回以上行っているひいちろうが持って行って良かった!!と思うアイテムを5つ紹介します。

旅慣れた人には当たり前のモノかもしれませんが、初めて子連れで沖縄旅行に行く人もいるかと思いますので、参考にしてみてください!

目次

1位:ベビーカー

「いきなり1位がベビーカーかい!幼児連れてるんだから当たり前やろ!」と思ったあなた、さすがですね。

でもちょっと待ってください、今からその理由をお話しします。

まずは結論から。

  • 旅先での子供用ベッドになる
  • 荷物用の台車となる
  • 子供が電車の運転席を覗く為のお立ち台
  • 空港の荷物受け取り場所で最初に流れてくる

旅先での子供用ベッド(車からホテルのベッドまでの移動にも大活躍)

旅先で子供が寝てしまうことって頻繁にありますよね?

我が家は上の子は8才、下の子は6才です。

上の子はさすがにもうベビーカーを使うことは無くなりましたが、下の6才の子は体が小さいのと体力がまだ無いので、旅先ですぐに眠くなります。

レストランやビーチなどの訪問先で眠くなってしまった子供用のベッドとしてとても重宝しています。

ベビーカーで子供が寝ている写真

特に、夜遅くにホテルに着いた時は98%の確率で下の子は寝ているので、ベビーカーに乗せてホテルのベッドまで移動します。

ベビーカーの持ち手のところには荷物をかけるフックがあり、スーツケース以外のちょっとした手荷物も一緒に運べるので本当に便利です。

沖縄旅行はレンタカーでの移動が前提なので、ベビーカーは畳んでレンタカーに入れてしまえば邪魔になることはありません。

家から空港までの移動、旅先での移動、の荷物用の台車となる

ベビーカーに荷物を下げている写真

家から空港まで我が家はバスと電車で移動で、ドア to ドアで約1.5時間かかります。

全員の着替えが入った大きなスーツケースに加えて、手荷物や子供達のリュックサックなどもあります。

子供が自分たちのリュックサックも「重い〜〜、暑くて蒸れる〜〜、疲れた〜〜」の文句をタラタラ、二言目には「パパ〜ママ〜これ持ってて!」となります(笑)

そんな時にベビーカーに荷物を搭載して空港までの運搬用台車として使っています。

電車での移動中、運転席を覗く為のお立ち台

ベビーカーの上に乗って電車の運転席を見ている写真

子供って電車の運転席を眺めるのが大好きですよね。

でも幼児〜小学校低学年だと運転席と景色を眺める背の高さには達していないので、

高いところの景色も見られるよう「お立ち台」として活用できます笑

※ベビーカーが動かないように車輪をしっかりロックし、電車が走行中は大人がしっかり支えてあげてくださいね!

空港の荷物受け取り場所(ターンテーブル)で、必ず最初に流れてくる

ベビーカーが空港のベルトコンベアに乗っている写真

ダイヤモンド会員ばりの優先度で、空港の荷物受け取り場所(ターンテーブル)で、必ず最初の方に流れてきます。

小さい子供がいるということで、航空会社が優先して流してくれているんですね。

(もう下の子は6才だけど・・・笑)

でもスーツケースはやっぱり後の方に流れてくるので(ベビーカーと一緒に流してくれればいいのに、そこはきっちりしてる)

↑で記載した通り手荷物用の台車、子供用ベッドとして使えるので、スーツケースを待っている間も快適です。

2位:度付きのサングラス

沖縄に行く時はいつもOakleyの「度付き」サングラスを持っていっています。

度付きサングラスの写真

この度付きのサングラスのメリットをざっくりまとめると、

  • 見た目がカッコイイ!オッサンでもちょっと若く見えます
  • フィット感が抜群のため、アクティビティ中や公園で子供と激しく遊んでもズレない!
  • 偏光レンズが水面のギラギラをカットしてくれるので磯遊びで魚や貝がよく見える!
  • 軽いので目頭が痛くならない(サングラスをメガネの上から被せるタイプと比較して)

見た目がカッコイイ!オッサンでもちょっと若く見えます

このサングラスは見た目もカッコイイし(こんなオッサンですが、ちょっと若く見える<!?>し、旅慣れた感を演出できます 笑)

フィット感が抜群のため、アクティビティ中や公園で子供と激しく遊んでもズレない!

スポーツ仕様なので、フィット感が抜群です。

公園で子供が後ろから激しく飛びついてきても、ヤドカリを探すときに下をずーっと向く体勢でいても、サングラスがズレることがありません。

元々は趣味のロードバイク用で買ったのですが、普段の外出時や運転中もこのOakleyの「度付き」サングラスを愛用しています。

偏光レンズが水面のギラギラをカットしてくれるので磯遊びで魚や貝がよく見える!

偏光レンズ機能も備えているので、かんかん照りの道路のアスファルト・木々のギラギラした反射光も抑えてくれて、沖縄の自然や景色が肉眼よりとてもくっきり鮮やかに見えます。

特に、海の波打ち際の水面の反射光もしっかり抑えてくれるので、磯遊びや魚取り、浜辺でヤドカリを探すときにめちゃくちゃ重宝します!

軽いので目頭が痛くならない(サングラスをメガネの上に被せるタイプと比較して)

「コンタクトレンズを使って普通のサングラスでもいいじゃん」という周りからの声もあるのですが、

コンタクトレンズは眼球を傷つけそうだし、眼球の後ろにコンタクトレンズが入ってしまったことがあり、(幸い、目をパチパチまばたきを繰り返したら取れました)怖くて使うのをやめてしまいました・・・。

眼鏡の上から被せるタイプのサングラスもあるのですが、試したところめっちゃ重い!!

メガネの上にサングラスをかぶせる商品の写真

画像出典:サライ https://serai.jp/shop/1026486

鼻当てパッドが当たっている目頭の血流が悪くなるのか、頭がだんだん痛くなってくるので、個人的にはあまりオススメしません。

以下に代表的な度付きサングラスを購入できるサイトを貼っておきますので、ご参考まで。

値段は一番高いけど(度付き&偏光レンズ付きで、私のはたしか5〜6万円ぐらいしました)、見た目が一番カッコイイので個人的にはオークリーが一番のオススメです。

Oakley(オークリー)

https://www.oakley.com/ja-jp/category/prescription/sunglasses

JINS

https://www.jins.com/jp/lens/polarization/

Zoff

Zoff

3位:金魚アミ(水中の生物をすくう用)

第3位は金魚アミ(水中の生物をすくう用)です。

おすすめする理由は、

  • 子供はとにかくアミ(虫とか魚が獲れる)が大好き!
  • ヤドカリやカニなど、直接手で触るのがちょっと怖い生き物も獲れる!
  • ※注意※ 意外と100均一ショップに置いていないので事前購入がオススメ

子供はとにかくアミ(虫とか魚が獲れる)が大好き!

もうこれは説明が不要かと思います、子供(特に男の子)はアミがあればどこでだって生きていけます(笑)

子供がビーチで魚を探している写真

ヤドカリやカニなど、直接手で触るのがちょっと怖い生き物も獲れる!

5mm〜1cmぐらいの小さいカニであれば幼児でも触れるのですが、ちょっと大きめの3cmを超えると生き物を素手で触るのはまだ怖いんですよね。

金魚網でカニを捕っている写真

ウミヘビもゲット!!後で調べたら毒を持っていて噛まれるとマヒしてしまうそうで、この金魚アミがあって助かりました。

金魚網でウミヘビを取っている写真

このアミがあれば、ハサミを持った大きめのカニや、すばしっこい小魚も獲ることができます。

実際の捕獲率は3%ぐらいですが(笑)、それでも獲物を追いかけること自体が子供には楽しいんです。

金魚アミは意外と沖縄現地の規模の小さい100均ショップには売っていないので、沖縄に行く前に事前に購入してから持っていくのがオススメです。

4位:サンダル(KEEN)

第4位はKEENというメーカーのサンダルです。

オススメポイントは以下の通り。

  • つま先ガードがしっかりしていているので、岩場での磯遊びが安全!
  • 靴下あり/なし いずれもホールド感と履き心地が抜群!家から沖縄までこれ一足でOK!
  • 流行に左右されないオシャレなデザイン!涼しい軽量スニーカーとして普段使いにも使える!

デメリットは、

  • サンダルと考えた場合、少し値段が高い(10,000円〜15,000円)

私が購入したのは以下のモデルです。

クリアウォーターCNX(CLEAR WATER CNX)TIMBER WOLF(ベージュ色)

(この記事を執筆している2022年10月時点では旧モデルになってしまった為か、アマゾンや楽天ではほとんど品切れ状態でした)

つま先ガードがしっかりしていているので、岩場での磯遊びが安全!

KEENの売りはつま先のガードがしっかりしているところです。

磯遊びは岩がゴツゴツ(と言うよりギザギザ!)しているところで、俊敏に動き回る必要があります。

つま先のガードはKEENのサンダルの大きな特徴の一つで、心おきなく岩場でカニと戯れることができます。

KEENのサンダルの写真

靴底もしっかりしているので、岩場で滑る心配も少ないです。

KEENのサンダルの靴底の写真

ホールド感と履き心地が抜群!家から沖縄までこれ一足でOK!

靴紐に相当する部分です。この紐をキュッと引っ張って締めます。

私の場合、紐を引っ張らないでもホールド感は抜群ですので使いません。

靴下を履いた時と裸足で履いた時、少しこの紐で調整するぐらいです。

KEENのサンダルの紐の写真

靴下を履いた状態だと、サンダルとの隙間が埋められてホールド感アップ!

蒸れることも無いので、飛行機内でも非常に快適です。

流行に左右されないオシャレなデザイン!涼しい軽量スニーカーとして普段使いにも使える



見た目もオシャレなので、私の場合は家〜飛行機〜沖縄 これ一足でずっと過ごしています

KEENのサンダルを履いている写真

サンダルと考えた場合、少し値段が高い

デメリットは少し値段が高いところですね。(10,000円〜15,000円)

でも普段使いできるスニーカーとしても全然使えますし、作りがしっかりしているので最低で5〜6年は履けますから、十分元は取れると思います。

5位:ツバがたためるハット(HELLY HANSEN)

沖縄に行くときは日差しを防ぐ帽子は必須です!

私のオススメはHELLY HANSENのフィールダーハットという帽子の左右のツバが折りたためる帽子です。

テンガロンハットのように帽子のツバが折りたためるのが特徴で、メリットは以下の通りです。

  • 子供を抱っこした時にツバがあたらず、視界(開放感)が広がる!
  • 風で煽られて飛ばされる心配無し
  • 見た目がオシャレ(ワイルド)に見える
  • サングラスホルダーが付いているので、サングラスを外したいときに便利!

ツバを開いた状態ではこんな感じ。

ヘリーハンセンのハットの写真

両サイドにツバを留めておくホックが付いていて、パチンと留めることができます。

ヘリーハンセンのハットのつばを折りたたんだ写真

子供を抱っこした時にツバがあたらず、視界(開放感)が広がる!

子供を抱っこした時に、意外とサイドのツバが子供に当たってしまうんですよね。

そんな時にツバをたたんであげると子供に当たることもなく、視界も広がります。

風で煽られて飛ばされる心配無し

風邪に飛ばされそうになるのを心配する必要もなく、これらのプチストレスから開放されて気持ちよくかぶっていられます。

見た目がオシャレ(ワイルド)に見える

あと、これは完全に好みの問題ですが、ツバが折れ曲がっているとワイルドな感じでカッコよく見えるんですよね〜

頭の中の妄想イメージはこんな↓感じ。

テンガロンハットをかぶった外人の写真

ちなみにテンガロンハットのツバが反り返っているのはカウボーイが投げ縄を投げる時に邪魔にならないようにする為だそうです。

(上述した、子供を抱っこしても邪魔にならないという機能と同様の目的でひとりで妙に納得してしまいました!)

サングラスホルダーが付いているので、サングラスを外したいときに便利!

加えて、サングラスホルダーが付いているので、これでツバをおりたためばワイルド感MAXなパパを演出できます!

ヘリーハンセンのハットの接写写真
ヘリーハンセンのハットにサングラスを付けた写真

まとめ

以上、2022年10月時点(子供の年齢が8歳、6歳)のオススメアイテムでした。

年齢が変わればオススメアイテムも変わってくるかと思いますので、しばらくしたらまた続編を投稿したいと思います。

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